【フランス語洋書】 カンタベリーのランフランクスとトゥールのベレンガリウス:11世紀の聖餐論争 『Lanfranc et Berenger : la controverse eucharistique du XIe siecle』1971年発行Jean de Montclos 著Spicilegium sacrum Lovaniense 刊xliv, 610 p 26 cm ペーパーバック ISBN:なし●シリーズ名:Spicilegium sacrum Lovaniense, Etudes et documents ; fasc. 37
■コンディションフランス装 (一部はアンカットのまま)。藪田久子書幅 コリント人への第二の手紙一章三-四。やや古書臭、全体的に経年によるヤケがあります。キリシタンの英雄たち。表紙に若干スレ・一部にシミやシワ・背に縦ジワ・端に数ヶ所小裂けがあります。カナンの風 日本人とキリスト教 カナン文庫 井上良彦。また裁断面にスレやシミ、巻頭ページに蔵書印1点、2箇所ほどに印の書き込みがあります。0018997 真人基督 三並良 六合雑誌社 大3 初版 普及福音協会。本文自体は特に問題はありません。キリスト教 Jesuit missions in Japan : original letters and reports, 1663-1688 : in the。●表紙, 標題紙に「Universite catholique de Louvain」 (ルーヴァン・カトリック大学) とあり●カンタベリーのランフランクス (1005年頃-1089) カンタベリー大司教。Color Bible 聖書 1-4巻。自由学芸を学び、修道院内に学校を開くなどしています。霊界通信イエスの弟子達 小口に多数のシミ有 1988年1月31日 発行。後に教皇アレクサンデル2世となったバッジョのアンセルムスも彼の門人とされ、ベックのアンセルムスもランフランクスの跡を継いでカンタベリー大司教となりました。新潟県キリスト教史 上下 2冊揃。彼の講義で好まれた議題は論理学と教義神学であり、そのため彼はトゥールのベレンガリウスの攻撃から聖変化の教義を擁護するために招聘されるなどしています。福音週報 1號 (明23.3)-51號 (明24.2)。●トゥールのベレンガリウス (999年頃-1088) 11世紀フランスのキリスト教神学者、アンジェの大助祭。キリスト教 A History of Christian Missions in China Latourette, Kenneth。シャルトル学派を指導することで、復興した弁証術を利用した知的研究の例を示し、この流れにランやパリの聖堂学校が続くことになりました。キリスト教 Parola del Signore La Bibbia in Lingua Corrente-FL。また、彼は聖餐における聖変化の教義上での教会の指導権をめぐって論争を行いました。小羊の戦い : 17世紀クェイカー運動の宗教思想。聖餐に関して異端的思想を有していると糾弾され、レオ9世に破門もされています。明治キリスト教会史の研究 大浜徹也 著 吉川弘文館 1979年7月。■送料:全国一律520円